内容
魚病の発生を未然に防ぐ方法や魚病発生時に重要な対応について、魚種別に整理。 さらに、最新の研究事例や各メーカーの水産用医薬品を紹介。目次
第1章 魚種別にみる疾病発生動向と対策ブリ
マダイ
クロマグロ
ヒラメ
トラフグ
マハタ
ハギ類
ギンザケ
マス類
アユ
ウナギ
コイ
クルマエビ
マガキ
ホタテガイ
アワビ
第2章 製品カテゴリー別にみる防疫・予防・治療
抗菌・抗生物質
ワクチン
駆虫剤
消毒剤
アミノ酸、ビタミン、ミネラル、プロ・プレバイオ、核酸様物質など
麻酔剤
第3章 疾病対策の最新研究事例
疾病発生時の対応
海水電解殺菌装置による疾病の防除効果
日本の水産防疫体制と水産用抗菌剤の取り扱い
ワクチン利用の承認拡大の可能性
第4章 水産用医薬品・疾病防除・漁場改善資材メーカーの取り組み
あすかアニマルヘルス(株)
(株)インターベット
オルテック・ジャパン(同)
(株)片山化学工業研究所
共立製薬(株)
(株)ゴトー養殖研究所
新東亜交易(株)
新和産業(株)
東亜薬品工業(株)
日生研(株)
(株)ニチモウマリカルチャー
バイオ科学(株)
(株)微生物化学研究所(京都微研)
保土谷化学工業(株)
Meiji Seika ファルマ(株)
付録:水産用医薬品の使用について
編集:『養殖ビジネス』編集部
A4判 154頁
2018年3月発行
定価:本体4,095円(税別)
A4判 154頁
2018年3月発行
定価:本体4,095円(税別)
「養殖ビジネス」臨時増刊号