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養殖ビジネス
臨床獣医
CAP
最新号の特集内容2025年5月号 (5月1日発売)
Feature Article!視診を鍛える 見た目でどこまで疑えるか
臨床現場においては、様々な器具や検査機器を用いた検査を行い、場合によっては組織検査なども行って最終的な診断が下されます。しかし、いかなる疾患においても「視診」は重要であり、問診内容と視診からある程度鑑別疾患を絞り込むことで、その後の検査を適切かつ効率的に進めることができます。本特集では、皮膚疾患、呼吸器疾患、整形外科・神経疾患、口腔内疾患、眼科疾患の視診における重要所見を解説していただいた上で、実際の症例について視診のポイントを交えて紹介していただきました。
▽皮膚疾患
安部隆志、星野友哉
▽呼吸器疾患
白井麻貴、谷口哲也
▽整形外科・神経疾患
一戸登夢
▽口腔内疾患
網本宏和
▽眼科疾患
森田希輔、小林義崇
伴侶動物臨床検査
最新号の特集内容No.4 2025年4月号(4月1日発売)
【特集】コツとピットフォールがわかる検査法シリーズ毎号1つの徴候を取り上げ、その診断に必要な検査を横断して解説。基本的な検査の進め方・評価はもちろん、ピットフォールや迷いやすいポイントなども掘り下げます。第4号のテーマは「下痢 後編 消化管疾患」です。
下痢 後編 消化管疾患
監修:五十嵐寛高
▽X線・超音波検査(下痢を呈する消化管疾患)
小川名 巧
▽追加検査総論、追加の血液検査、食物反応性
西 晃太郎
▽内視鏡検査(1):適応と手技、炎症性疾患
五十嵐寛高
▽内視鏡検査(2):腫瘤・腫瘍
高橋雅弘
▽内視鏡下生検
五十嵐寛高
▽試験開腹
高橋雅弘
▽CT検査
日下拓哉
▽糞便の免疫学的検査、PCR検査
今尾賢人、阪本恵美
Wan
雑誌
専門化・細分化する診療科目を横断し、現代の小動物獣医師に必要な幅広い情報を提供。
知識のアップデート・技術のブラッシュアップに直結した実践的な記事と多彩なWebサービスで、総合的なスキルアップを約束します。
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