エッセンシャル 犬と猫の神経病診療

    価格: ¥16,720 (本体 ¥15,200)
    数量:

    返品についての詳細はこちら

    twitter

    内容

    神経病を診療する際に必須の知識と技術を収めた、ジェネラリスト必携の一冊。
    診断に至るまでの考え方や一次診療で行うべき対応について、豊富な図版と動画を用いて丁寧に解説。

    【本書の特長】
    ●基礎知識から体系的に解説!
    神経徴候を呈する犬・猫が来院した際の診察の流れと各検査法について、体系的に整理。専門医に紹介する前に行っておきたい検査と対応をわかりやすく解説。

    ●神経徴候の鑑別診断に役立つ!
    一次診療で遭遇する「神経徴候を呈する疾患」について、診断から対応まで丁寧に解説。病態ごとに疑われる疾患を整理し、診療に応用しやすい知識が身につく。

    ●神経徴候を収めた動画を多数収録!
    それぞれの神経徴候の特徴を収めた動画を多数掲載。QRコードから簡単に動画を視聴できる。

    ●スペシャリスト10名による執筆
    伊藤大介(日本大学)
    王寺 隆(ネオベッツVR センター)
    小畠 結(岐阜大学)
    柴田光啓(ルカどうぶつ二次診療クリニック)
    田村慎司(たむら動物病院)
    中本裕也(Neuro Vets 動物神経科クリニック)
    西田英高(麻布大学)
    長谷川大輔(日本獣医生命科学大学)
    長谷川裕基(KyotoAR 動物高度医療センター)
    濱本裕仁(酪農学園大学)

    目次

    Chapter1 神経病診療に必要な基礎知識
     ミニマム神経機能解剖
     ミニマム神経学的検査
     局在診断
     鑑別診断の考え方とDAMNIT-V / VITAMIN-D分類
     診断的検査の選び方~二次・三次診療施設や神経専門医への紹介~

    Chapter2 病態別アプローチ
     てんかん発作とその類症徴候
     意識障害および知性・行動の異常(1)~基礎知識と鑑別診断~
     意識障害および知性・行動の異常(2)~脳疾患~
     脊髄徴候~四肢の運動失調および麻痺~
     四肢の筋力低下、単肢の異常
     小脳徴候と前庭徴候
     頭部・顔面の異常
     視覚障害と目の異常
     排尿障害
     多病巣に対する考え方
     神経の救急

    監修:長谷川 大輔、伊藤 大介
    A4判 328頁 オールカラー
    ISBN978-4-89531-979-9
    2024年6月発行
    定価:本体16,000円(税別)

    【新刊発売キャンペーン】
    定価:17,600円(税込)のところ新刊特価:16,720円(税込)で販売します。
    ※『CAP』を年間購読されている方は、CAP2024年6月号同封の専用注文書にてお申し込みください。

    ≪キャンペーン期間:2024年8月末日まで≫
    ※こちらのキャンペーンは緑書房もしくは動薬ディーラーにご注文いただいた場合のみ適用されます。




    関連書籍

    犬と猫の神経病学 各論編

    ¥20,790(本体 ¥18,900)

    犬と猫の神経病学 総論・技術編

    ¥20,790(本体 ¥18,900)

    犬と猫の脳神経外科

    ¥27,720(本体 ¥25,200)

    ページトップへ