内容
一般的な動物病院で必要となるX線検査・超音波検査の知識を完全網羅。もっとも詳しく、もっとも分かりやすい画像診断のテキストシリーズ最終巻となる第3弾「骨と関節/頭部/脊柱/内分泌器官編」!
獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の大人気特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートから、一般的な動物病院で必要となるベーシックな情報を厳選して再編集。書籍化にあたり、新規コンテンツも追加。雑誌掲載時より、更に充実した内容で日々の診療をサポート。
【本書のポイント】
1.368頁の大ボリュームで、犬と猫の運動器、神経、内分泌器官、口腔、感覚器のX線検査・超音波検査について徹底解説。
2.1,000点以上の豊富な図版と詳しい解説で、理解しやすい。
3.「運動器 総論」「副腎」「甲状腺・上皮小体」のX線パートを書き下ろしコンテンツとして追加。
目次
第1章 運動器1.運動器 総論
2.四肢の正常像と撮影
3.四肢の疾患
第2章 神経系と周囲骨格
1.脊椎・脊髄
2.頭蓋骨・脳
第3章 内分泌器官
1.副腎
2.甲状腺・上皮小体
第4章 口腔
1.上顎・下顎
2.歯
第5章 感覚器
1.耳
編集:獣医放射線学教育研究会
A4判 368頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-767-2
2021年11月発行
定価:本体10,000円(税別)
A4判 368頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-767-2
2021年11月発行
定価:本体10,000円(税別)