伴侶動物画像診断 No.34(2022年4月号)

    価格: ¥5,940 (本体 ¥5,400)
    数量:

    返品についての詳細はこちら

    twitter

    特集

    【特集】画像所見からみる診断のアプローチシリーズ
    “異常なX線画像所見”をテーマとして取り上げ、その画像所見がみられた場合の鑑別診断と検査の進め方を詳細に解説するシリーズ。異常所見の“みえ方”のバリエーション、それに応じた鑑別診断、実施すべき追加検査(超音波、内視鏡、CT、MRIなど)、そこから得られる情報など、実際に診療を進める際のステップをイメージ。
    今回取り上げるテーマは「腎臓サイズと形状の異常 ‐後編‐」です。

    ▽腎臓サイズと形状の異常 ‐後編‐
    茅沼秀樹、堀 あい


    【 症例報告 】
    ▽身体所見の違和感に対してFAST を実施することで早期に心臓タンポナーデの診断を導き出せた1例
    森田 肇

    ▽CTリンパグラフィーによりセンチネルリンパ節を同定した口腔内悪性メラノーマの犬の1例
    岩崎遼太


    【 Close Up! 】
    ▽IVR(インターベンショナルラジオロジー)ってなんですか?
    金井詠一



    ■「コツ」と「理論」が分かる!X線撮影トレーニング
    第10回 「骨・関節:ポジショニング編 前肢の撮影法」
    新坊弦也

    ■画像診断Q&A
    第17回 「腹部ケース5」
    小野 晋

    ■腹部超音波の描出とやさしい評価法
    第10回 「副腎の描出(猫)」
    戸島篤史

    ■今日からはじめる消化管内視鏡検査
    第2回 「内視鏡スコープの基本操作および食道内視鏡検査」
    高橋雅弘

    ■犬・猫種別X線検査のポイント
    第3回 「軟骨異栄養性犬種(ミニチュア・ダックスフンド、ウェルシュ・コーギー、ペキニーズを中心に)」
    華園 究

    ■基礎から学ぶMRI講座
    第4回 「FRAIR」
    田中利幸

    ■基礎から学ぶCT講座
    第4回 「WL・WW」
    坂大智洋

    年間購読をご希望の方はこちらからお申込みください。

    ページトップへ