伴侶動物画像診断 No.33(2022年2月号)

    価格: ¥5,940 (本体 ¥5,400)
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    特集

    【特集】画像所見からみる診断のアプローチシリーズ
    “異常なX線画像所見”をテーマとして取り上げ、その画像所見がみられた場合の鑑別診断と検査の進め方を詳細に解説するシリーズ。異常所見の“みえ方”のバリエーション、それに応じた鑑別診断、実施すべき追加検査(超音波、内視鏡、CT、MRIなど)、そこから得られる情報など、実際に診療を進める際のステップをイメージ。
    今回取り上げるテーマは「腎臓サイズと形状の異常 ‐前編‐」です。

    ▽腎臓サイズと形状の異常 ‐前編‐
    茅沼秀樹、堀 あい


    ■今日からはじめる消化管内視鏡検査 New!
    第1回 「内視鏡装置と消化管内視鏡検査の適応と準備」
    高橋雅弘

    ■腹部超音波の描出とやさしい評価法
    第9回 「副腎の描出(犬)」
    戸島篤史

    ■失敗を次に活かす!研修医の誤診回顧録
    第23回 「猫における脾臓のHoneycomb pattern=リンパ腫?」
    寺内光彦、岩崎遼太

    ■「コツ」と「理論」が分かる!X線撮影トレーニング
    第9回 「骨・関節:ポジショニング編 後肢の撮影法」
    新坊弦也

    ■犬・猫種別X線検査のポイント
    第2回 「短頭種(イングリッシュ・ブルドッグ、フレンチ・ブルドッグを中心に 後編:よくみられる異常」
    華園 究

    ■くらべて学ぶ「画像」×「病理像」
    第8回 「肝膿瘍」
    福田祥子、浅川 翠

    ■基礎から学ぶMRI講座
    第3回 「T1強調画像」
    田中利幸

    ■文献アーカイブ‐獣医学/医学の視点から‐
    「No.89~91」
    三浦直樹

    ■マニアックアニマル画像診断
    第20回 「フェレットの副腎疾患」
    霍野晋吉

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