伴侶動物画像診断 No.31(2021年10月号)

    価格: ¥5,940 (本体 ¥5,400)
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    特集

    【特集】画像所見からみる診断のアプローチシリーズ
    “異常なX線画像所見”をテーマとして取り上げ、その画像所見がみられた場合の鑑別診断と検査の進め方を詳細に解説するシリーズ。異常所見の“みえ方”のバリエーション、それに応じた鑑別診断、実施すべき追加検査(超音波、内視鏡、CT、MRIなど)、そこから得られる情報など、実際に診療を進める際のステップをイメージ。
    今回取り上げるテーマは「肝サイズの異常‐前編‐」です。

    ▽肝サイズの異常 ‐前編‐
    茅沼秀樹、横山大希、菅原優子


    【 症例報告 】
    ▽ニューログラフィー/T2TFE が診断に有用であった犬の悪性末梢神経鞘腫の2症例
    中田浩平

    【 Topic 】
    ▽日本獣医画像診断学会検定試験への挑戦
    安田祥恵

    【 Close Up! 】
    ▽門脈体循環シャント (Portosystemic Shunt:PSS)の画像診断
    第2回 「実践編」
    水谷真也


    ■「コツ」と「理論」が分かる! X線検査トレーニング
    第8回 「骨関節:条件・アーティファクト編 グリッドの適切な使用法」
    新坊弦也

    ■猫の画像診断
    第11回 「循環器疾患 肥大型心筋症」
    鈴木周二

    ■失敗を次に活かす!研修医の誤診回顧録
    第22回 「前立腺由来の腫瘍?」
    武藤史和、岩崎遼太

    ■マニアックアニマル画像診断
    第19回 「デグーの歯牙腫」
    霍野晋吉

    ■基礎から学ぶMRI講座
    第2回 「T2強調画像」
    田中利幸

    ■文献アーカイブ -獣医学/医学の視点から-
    「No.86~88」
    三浦直樹

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