特集
内科・外科どっちに進む? 胆嚢疾患の治療&手術テクニック胆泥症や胆嚢粘液嚢腫をはじめとする胆嚢疾患では、その病態や臨床徴候、基礎疾患の有無などによって、内科治療を継続するのか、外科治療に進むのか判断に迷うことも少なくありません。また、外科治療が適応となる症例であっても、難易度や周術期管理、術後の経過などを考慮し、手術に踏み切るべきか悩むこともあるのではないでしょうか。本特集では、胆嚢疾患における内科・外科治療の選択について、現在の知見と臨床経験を踏まえて整理した上で、診断に重要となる画像検査、胆嚢摘出術の手技や術後管理について解説していただきました。さらに、腹腔鏡による胆嚢摘出術についても取り上げ、その特徴や適応、実際の手技など、治療選択肢として知っておきたいポイントを紹介していただきました。
▽胆嚢疾患 ~内科治療と外科治療の境界線~
田村昌大
▽胆嚢疾患の画像検査 ~色々なパターンを知る~
園部夏菜
▽胆嚢の外科摘出と術後管理 ~介入時期、総胆管内遺残物の確認、低侵襲手術をどう考えるか~
金子泰之
▽腹腔鏡下胆嚢摘出術 ~低侵襲性を生かすための手術適応と手術戦略~
金井浩雄
■写真・動画で学ぶ! 歯科超入門 New!
第1回 「犬の口腔内視診の基本」
網本宏和
■どれを使う? 同効薬・類似薬の使い分けのヒント
第25回 「麻酔・鎮痛:循環作動薬」
小島一輝、監修:伊丹貴晴
■こんな症例に出会ったら? とある診察室を覗いて学ぶアプローチ法
第85回 「この子は肺水腫/肺炎で間違いありません!?」
大谷 豪
■臨床で役立つ内容を整理しよう! 基礎獣医学アトラス
第18回 「栄養計算の基礎知識(2)」
鈴木武人
■一次診療の現場に伝えたい! 二次診療・専門施設の活用法
第4回 「呼吸器科」
稲葉健一
■この症例 あなたならどうする?
第33回 「高齢で前立腺癌を呈した犬の1例」
寺内光彦
■愛玩動物看護師のための 飼い主指導&臨テクメモ
第40回 「成長期の犬・猫の栄養管理(1)」
奈良なぎさ、監修:石川勇一
■獣医臨床論文のビジュアルアブストラクト
No.70 「ロラゼパムは猫の尿道閉塞の再発リスクを下げるかもしれない」
石川勇一
■Close Up!
パターンと出口戦略で考える犬の無徴候性肝酵素上昇 ~一次診療における合理的診断治療アプローチ~
大野耕一
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正誤表
