特集
犬の急性膵炎 複雑な診断・治療を解き明かす膵リパーゼ(膵特異的リパーゼ)の測定系の普及や画像診断技術の向上、スコアリングシステムの導入などにより、「犬の急性膵炎」の診断機会が増えています。また、新薬の開発で治療に新たな選択肢が加わり、従来行われていた治療(抗菌薬・ステロイドなど)の是非について取り上げられることも多くなっています。そのため、何をもとに診断するのか、そして治療は何を行えばよいのか、迷うこともあるのではないでしょうか。本特集では犬の膵臓の検査、犬の急性膵炎の診断・治療・管理について整理した後、特に命にかかわる「劇症型膵炎」について実際の症例を交えた治療戦略をご解説いただきました。
▽膵臓の検査
岡田夏樹
▽急性膵炎の診断
竹内和義
▽急性膵炎の治療・管理
竹内和義
▽劇症型膵炎の治療戦略
林 幸太郎
■やさしく学べる 血液疾患診療教室
第20回 「血液凝固・止血の基礎」
菅原芽伊、監修:富安博隆
■運動学からひもとく オーダーメイド・リハビリテーション
第7回 「立ち上がれない(神経疾患編)」
吉川和幸
■どれを使う? 同効薬・類似薬の使い分けのヒント
第17回 「消化器:下痢治療薬」
五十嵐寛高、監修:馬場健司
■ジェネラリストが知っておくべき 整形外科診療の疑問にお答えします!
第3回 「膝蓋骨脱臼」
伊澤幸甫
■臨床で役立つ内容を整理しよう! 基礎獣医学アトラス
第11回 「栄養素の消化・吸収・代謝(5)」
鈴木武人
■こんな症例に出会ったら? とある診察室を覗いて学ぶアプローチ法
第81回 「肝酵素が高い猫がいます」
三河翔馬
■獣医臨床論文のビジュアルアブストラクト
No.61 「甲状腺機能低下症の小型犬では胆嚢粘液嚢腫に伴う胆嚢破裂や死亡のリスクが高まるかもしれない」
石川勇一
■愛玩動物看護師のための 飼い主指導&臨テクメモ
第34回 「生活環境の指導(犬)」
酒井有果、監修:石川勇一
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