CAP 2023年6月号

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    特集

    Feature Article!
    こんなところにも超音波検査

    普段は腹部・心臓で用いられることの多い超音波検査ですが、その他の様々な部位でも診断の補助となり、その有用性を発揮しています。本特集では、比較的実施される機会の多い部位からマイナーな部位まで、基本的な描出方法や、診断に用いるポイントなどについて解説していただきました。

    ▽脳
    笹岡一慶

    ▽眼
    都築圭子

    ▽喉頭
    谷口哲也

    ▽肺
    小川名 巧

    ▽皮下・皮膚腫瘤
    華園 究

    ▽運動器(膝関節)
    本阿彌宗紀


    ■ここからはじめる! 産科のファーストステップ New!
    第1回 「雌の生殖器の構造および性成熟と先天的異常」
    南 晶子、監修:筒井敏彦

    ■病理診断とエビデンスによる腫瘍の治療戦略
    第2回 「犬の多中心型リンパ腫」
    田川道人、平岡博子、二瓶和美、監修:近藤広孝

    ■眼科診療がよく分かる・得意になる!
    第14回 「眼球突出・眼球脱出の治療」
    寺門邦彦、監修:余戸拓也

    ■理解を深める 内分泌疾患の基礎と臨床
    第15回 「猫の糖尿病2」
    永田矩之

    ■ウサギ診療 これだけは!
    第14回(最終回) 「循環器疾患」
    成毛淳人

    ■獣医臨床論文のビジュアルアブストラクト
    No.29 「トリロスタンによる副腎皮質機能亢進症治療は医原性副腎皮質機能低下症を起こし永続的な治療を要しうる」
    石川勇一

    ■獣医師&動物病院のための 法律相談所
    第12回 「訴訟されたらどうする?(3) ~獣医療過誤訴訟のメカニズム/説明責任~」
    鈴木智洋

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