CAP 2021年5月号

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    特集

    Feature Article!
    あんなこんな合併症や併存症 Part2 ~症例から学ぶ臨床的な思考法~

    臨床現場では様々な疾患が複雑に併存する症例に遭遇し、治療に苦慮する場面が多くあります。今回は2019年9月号で特集した「あんなこんな合併症や併存症」のPart2として、具体的な併存症(合併症)の事例を提示し、病態の考え方や治療方針について解説していただきました。

    ▽循環器疾患
    堀 泰智

    ▽呼吸器疾患
    末松正弘

    ▽内分泌・代謝性疾患
    長谷川 承

    ▽免疫介在性疾患
    平 寛人、湯木正史

    ▽眼科疾患
    金井一享


    ■X線読影 プロフェッショナルの思考回路
    第10回 「Case7:頭部X線1」
    坂大智洋、監修:中山智宏

    ■こんな症例に出会ったら? とある診察室を覗いて学ぶアプローチ法
    第48回 「うちの猫の咳が急に悪くなりました…」
    谷口哲也

    ■診断に活かす 心エコー図検査の第一歩
    第9回 「大動脈狭窄症」
    井口雅之、監修:佐藤貴紀

    ■臨床現場で活かす! 基礎から学び直す細胞診
    第15回 「脾臓」
    チェンバーズ ジェームズ ケン、監修:内田和幸

    ■部位別に学ぶ泌尿器疾患
    第3回 「尿管」
    室 卓志、監修:上地正実

    ■小動物臨床のクリニカルパール集
    第2回 「一般診療 Part2」
    石川勇一

    ■獣医臨床論文のビジュアルアブストラクト
    No.04 「肋間開胸の際には広背筋を温存した方が術後の痛みや跛行の程度が小さい」
    石川勇一

    ■症例報告
    「イトラコナゾールとプレドニゾロンの併用療法を施した猫伝染性腹膜炎罹患猫の1例」
    亀島 聡,高野友美

    ■症例報告
    「全身性炎症反応症候群を伴う子宮蓄膿症にブレンダZを臨床応用した犬の3症例」
    篠田仁美

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