内容
『馬の解剖アトラス 第3版』発行から20年。第3版より大幅に内容をアップデートし、約150ページボリュームアップ!
“馬の解剖学書"の世界的スタンダードの最新版。
体幹・体壁、前肢、後肢、蹄、胸腔、腹腔、尿生殖器、頭、中枢神経系と馬の体の各部位を9つのパートに分け、局所解剖学と機能解剖学・臨床解剖学について解説。「増補改訂第4版」では、臨床的に重要な項目の解説にも配慮し、機能解剖学・臨床解剖学に関する記述が充実。X線画像や超音波画像、症例写真などを豊富に用いてわかりやすく解説しているため、馬の体の各構造とその位置関係をより理解しやすくなっている。
【本書のポイント】
・「第3版」より大幅に内容をアップデートし、約150ページボリュームアップ。
・詳細な解剖図はもちろん、X線画像や超音波画像、症例写真などを豊富に用いてわかりやすく解説。
・筋系、リンパ系、末梢神経系、脳神経については、巻末に一覧表で整理。
・局所麻酔、直腸検査、繁殖検診などに関する情報も充実。
目次
1 体幹、体壁、胸壁、および腹壁2 前肢
3 後肢
4 蹄
5 胸腔
6 腹壁と腹腔
7 骨盤、鼡径部、および尿生殖器
8 頭
9 中枢神経系
解剖学図表で見る体構造の区分と構成
筋系
リンパ系
末梢神経系
脳神経
編:Christoph Mülling、Christiane Pfarrer、Sven Reese、Sabine Kölle、Klaus-Dieter Budras、橋本 善春
日本語版編集・翻訳:橋本 善春
A4判 上製 292頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-592-0
2021年6月発行
定価:本体26,000円(税別)
日本語版編集・翻訳:橋本 善春
A4判 上製 292頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-592-0
2021年6月発行
定価:本体26,000円(税別)