小動物臨床における診断推論

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    内容

    誰も教えてくれなかった 症状からの診断アプローチ法

    動物病院で日々遭遇する症例の大部分に適応できる診断の系統立てたアプローチ方法を解説。診断方法や治療方法を効率的かつ論理的に考察するスキルが身につく一冊。

    診断推論とは…
    ●単に問題点を羅列して鑑別診断リストを作成する以上の方法である
    ●簡単に覚えられる「ルール」があり,症例の大部分に適応できる
    ●3~4つのステップに沿って進める系統立てたアプローチである
    ○ 問題点を明確にし,洗い直す  ○ 器官を明確にし,洗い直す
    ○( 必要な場合には)局在を明確にする  ○ 病変を明確にする
    ●思考の枠組みができ,必要な情報を簡単に引き出せるようになる
    ●長い鑑別診断リストを覚える必要が減らせる
    ●「明白そうに」みえる診断名に囚われなくなる。つまり確証バイアスに
    陥ることを避けられる
    ●適切な病歴聴取を行うきっかけとなり,見逃しのない臨床検査を実施
    できるようになる
    ●診断方法や治療方法の論理的な根拠があるため,飼い主とのコミュニ
    ケーションが円滑になる
    ●どうしようもない症例が,何とかなる症例に変わる!

    目次

    CHAPTER 1 プロブレムに即した帰納的診断推論とは
    CHAPTER 2 嘔吐と吐出
    CHAPTER 3 下痢
    CHAPTER 4 体重減少
    CHAPTER 5 腹部膨満
    CHAPTER 6 脱力
    CHAPTER 7 発作、虚脱、奇妙な症状
    CHAPTER 8 くしゃみ、呼吸困難、咳、その他の呼吸器症状
    CHAPTER 9 貧血
    CHAPTER 10 黄疸
    CHAPTER 11 出血
    CHAPTER 12 多飲多尿、尿濃縮機能不全
    CHAPTER 13 歩様異常
    CHAPTER 14 掻痒と落屑

    監訳:馬場 健司
    翻訳:福田 淳志
    著:Jill E.Maddison、Holger A.Volk、David B.Church
    B5判変型 276頁
    ISBN978-4-89531-287-5
    2016年12月発行
    定価:本体7,800円(税別)


    症状から病気を解き明かす論理的思考法

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