養殖ビジネス 2023年2月号

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    特集

    新魚種の可能性を探るⅡ ~フジツボ、イガイ、アオリイカ、放流用種苗ほか~

    食用フジツボの養殖技術開発 厄介者から地域の名産品へ
    鶴見 浩一郎

    オニテナガエビとバナメイエビの複合養殖への挑戦
    田中 孝志

    宮城県におけるイガイ養殖の可能性 在来種の強みと期待
    田邉 徹

    アオリイカ養殖はどこまで進んだ? OISTによる技術開発と展望
    中島 隆太、ズデニェク・ライブネル、ジョナサン・ミラー

    遊漁者の期待に応える アユの新系統「江戸川系ver.2」の作出
    神澤 裕平

    養殖ヤマメ稚魚の放流後の残存率 より効率的な増殖に向けてできること
    中村 智幸

    人工生産カタクチイワシの商業利用の可能性
    小田 憲太朗、稲葉 太郎


    【 連 載 】

    ■ウニの生理学 New!
    第1回 「ウニ漁業の現況と生理学的視点で見たウニの身」
    鵜沼 辰哉

    ■新しい赤潮研究と赤潮対策
    第10回 「日本におけるシガテラ中毒の発生とその原因藻類に関する最新の知見」
    西村 朋宏、足立 真佐雄

    ■やるぞ! 内水面漁協経営の健全化Ⅱ New!
    第1回 「内水面漁協は何を目指すか?関係者にお願いしたいこと」
    櫻井 政和

    ■水産経済学のすすめ
    第3回 「選択実験を用いた属性評価 消費者は赤いサーモンを好むのか?」
    阪井 裕太郎

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