CAP 2019年1月号

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    特集

    Feature Article!
    犬の心原性肺水腫 ~迅速かつ的確に対応するために~

    犬の心原性肺水腫が、エマージェンシー症例の件数のトップを占める病院は多いのではないでしょうか。特集のタイトルどおり、迅速かつ的確な対応が求められ、1分1秒が犬の命を左右する疾患です。一辺倒の治療では救命できない場合もあり、治療法に対する豊富な知識をもっておくことが求められます。また現在、従来のX線検査での診断に加え、肺エコーによる診断法も脚光を浴びています。そこで本特集では、病態から肺エコーを含めた診断法、各薬剤の使用を含めた治療戦略について最新知見を交えて解説していただきました。

    ▽急性心不全(心原性肺水腫)の病態・診断
    杉本佳介

    ▽肺エコーによる診断法 ~Vet BLUEプロトコールの提案~
    入江なつは

    ▽犬の心原性肺水腫の治療
    杉浦洋明


    ■消化管内視鏡の適応を知る! 消化器疾患症例集
    第10回 「胃から十二指腸にかけての異物を内視鏡で摘出した犬の1例」
    中島 亘

    ■1度みれば忘れない! 超音波検査動画集
    第38回 「消化管の超音波検査 ─小腸の腫瘍性病変の描出3─」
    戸島篤史

    ■犬と猫の適正な輸液を考える
    第4回 「カリウム代謝異常に対する補正」
    大参亜紀

    ■基礎からおさえる 呼吸器診療の最前線
    第7回 「犬の喉頭麻痺」
    末松正弘、監修:藤田道郎

    ■ジェネラリストのための目で見て覚える腹部X線・超音波の異常像
    第9回 「尿管・尿道」
    鍋田梨奈、福島隆治

    ■犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護
    第11回 「腫瘍随伴異常症状に対する対応3 腫瘍溶解症候群」
    岩崎遼太、齋藤めぐみ、監修:丸尾幸嗣、森 崇、川部美史

    ■こんな症例に出会ったら? とある診察室を覗いて学ぶアプローチ法
    第24回 「気になるのはおしっこが出ていないだけ?」
    宇都達弥、杉浦洋明

    ■ロジックで学ぶ 犬と猫の臨床テクニック
    第14回 「胸部超音波検査の基本的な描出」
    岩永朋子

    ■Vet’s VOICE
    第5回 「腫瘍治療のブレイクスルーを担う獣医師を目指して」
    谷 浩由輝

    ■Close Up!
    「犬の皮膚被毛疾患およびQOLにおける還元型コエンザイムQ10の有用性」
    山手寛嗣、田口大介、岩田博昭、富永郁恵、阪本浩和

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